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「アートアクアリウム展~神戸・金魚の美~」
   
花魁

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金魚を巡る幻想的なアートを展開「アートアクアリウム展~神戸・金魚の美~」

江戸時代より愛玩用として日本人に親しまれてきた金魚。
あの六本木ヒルズ「スカイアクアリウム」で75万人を感動させたアクアリスト・木村英智氏の作品が大丸ミュージアムKOBEに登場します。
同展では、木村氏の作品の中でも特に人気のある巨大金魚鉢や屏風水槽をはじめとする、水槽アート作品が展示されます。
また、生きたアートともいえる金魚の生体そのもののコレクションも展示。金魚たちが持つ優雅さ、美しさと最新の演出技術とのコラボレーションで夢の空間を創出します。

日付: 2011年1月29日~2月14日
時間: 10:00~19:30(20:00閉場)、最終日/~16:30(17:00閉場) ※会期中無休
場所: 神戸市 大丸ミュージアムKOBE(大丸神戸店9階)
備考: 入場券/一般700円、大高生500円、中学生以下無料


【一般問い合わせ】
●大丸神戸店
Tel:078-331-8121

アートアクアリウム展ホームページ
http://www.daimaru.co.jp/museum/kobe/artaquarium.html


Flower2 Aquarium
Byoburium
Zen Aquarium

【見どころはコチラ!】

1. Flower2 Aquarium(花瓶水槽)
新しいゴージャスアクアリウムの極み。水槽の中のアクアリウムディスプレイと水槽の外に飛び出すフラワーアレンジメントが競演する花瓶水槽がお客様をお招きします。

2. Zen Aquarium(壁掛け水槽)
日本画によく描かれる金魚。それをリアルで表現した額縁式のアート水槽です。まるで絵画を思わせるこの水槽では、横見(よこみ)の金魚の美しいシルエットがお楽しみ頂けます。

3. Kalleidorium(カレイドリウム)(万華鏡)
金魚が優雅に泳ぐ、横長の水槽。その側面には三角形のレンズが埋め込まれていて、中を覗くと幾何学模様が現れます。それは、金魚が描く万華鏡。レンズのそばを金魚が泳ぐたび、まるで万華鏡を回しているかの様に模様が美しく変化します。

4.金魚コレクション
金魚鉢を取り囲む水槽達は、金魚コレクションとして、耳にはしていても、実は普段中々目にすることのない正当な金魚品種や珍しい変わり品種を展示します。ゼブラ東錦、シルクオランダ、ドラゴンオランダ、メタリック朱文金など聞いたことのないような種類の金魚が鑑賞いただけます。注)展示品種については確定ではありません。

5. 花魁(金魚鉢)
約1000匹の金魚が泳ぐおそらく世界で一番大きな金魚鉢。上の金魚鉢水槽には横から見るのが美しい、いわゆる“横見(よこみ)”の金魚、下の水盤には上から見るのが美しい“上見(うわみ)”の金魚が乱舞します。

6. Andonrium(アンドンリウム)(行燈水槽)
行燈水槽では、横から観るのが美しい横見の金魚をご覧になれます。中で泳ぐ金魚と側面にレースで施されたグラフィックとが、常に変化し続ける複雑な影を織り成し、金魚の新たな魅力を引き出します。

7. Byoburium(ビョウブリウム)(屏風水槽)
アクアリウムで屏風を作った逸作。水墨画風の映像を背面に投影しその前に泳ぐ金魚の影で、水墨画映像に動く金魚を加えたバーチャルとリアルの融合が生んだ新しいアクアリウムアート作品です。金魚自身が動くアートである所以を強烈に印象づけられることでしょう。

8.ジャンボ金魚
大きくなれば60cmを超えるといわれているジャンボオランダ(ジャンボ獅子頭とも言う)を展示。桁外れに大きい金魚に度肝を抜かれることでしょう。注)品種については確定ではありません。状況によっては、多種の大型金魚の場合あり。


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