ザ・コレクション・ヴィンタートゥール

名古屋市美術館「没後120年　ゴッホ展」 (愛知県)

[ 2011年2月22日～4月10日 ]

ザ・コレクション・ヴィンタートゥール (長崎県)

[ 2011年1月21日（金）～3月27日（日） ]

「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」 (熊本県)

[ 2011年2月4日～3月26日までの毎週金・土曜 ]

「倉俣史朗とエットレ・ソットサス展」 (東京都)

[ 2011年2月2日～5月8日 ]

「おこしやす！京のほんまもん巡り」 (京都府)

[ 2011年1月29日～3月21日 ]

「ICE・愛す・阿寒『冬華美』」 (北海道)

[ 2011年1月22日～3月31日 ]

九州国立博物館開館5周年記念特別展「没後120年ゴッホ展」 (福岡県)

[ 2011年1月1日～2月13日 ]

「アートアクアリウム展～神戸・金魚の美～」 (兵庫県)

[ 2011年1月29日～2月14日 ]

「ミュージカル『ウィキッド』大阪公演」 (大阪府)

[ ～2011年2月13日 ]

「スペースワールドホット・ホットパーティ」 (福岡県)

[ 2010年12月25日～2011年2月28日 ]

ハウステンボス光の王国 (長崎県)

[ 2010年11月1日～2011年2月28日 ※光の王国 11月20日～ ]

「さっぽろホワイトイルミネーション」 (北海道)

[ 2010年11月26日～2011年2月13日 ]

「下関ふくの日まつり」 (山口県)

[ 2011年2月11日 ]

「NEMURI×GACKT PROJECT 眠狂四郎無頼控」 (東京都)

[ 2011年2月16日～27日 ]

「さっぽろ雪まつり」 (北海道)

[ 2011年2月7日～13日 ]

「岩田屋本店　サロン・デュ・ショコラ」 (福岡県)

[ 2011年2月2日～7日 ]

「九十九島かき食うカキ祭り・冬の陣」 (長崎県)

[ 2011年2月5日～27日の土日祝のみ ]

「春節2011」 (神奈川県)

[ 2011年2月3日～17日 ]

「成田山節分会」 (千葉県)

[ 2011年2月3日 ]

「Valentine Island Enoshima 2011 (神奈川県)

[ 2011年2月5日～14日 ]

「てんま天神梅まつり」 (大阪府)

[ 2011年2月8日～2月28日 ]

「恋木神社×恋人の聖地・福岡タワー」 (福岡県)

[ 2011年2月1日(火)～3月14日(月) ]

「櫛田神社節分祭」 (福岡県)

[ 2011年2月3日 ]

「大分ふぐフェスタ」 (大分県)

[ 2011年1月29日～2月5日 ]

ザ・コレクション・ヴィンタートゥール

フィンセント・ファン・ゴッホ
≪郵便配達人ジョゼフ・ルーラン≫1888年

【イベント情報についてのお知らせ】
このたびの東北地方太平洋沖地震地震の影響により、掲載イベントの開催状況が変更されている可能性がございます。あらかじめご承知おきいただき、ご利用くださいますようお願い申し上げます。

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ゴッホ、モネ、ピカソ、ルノワールなど、全90 作品が日本初公開の奇跡のコレクション！

スイスの小都市ヴィンタートゥールは、金融・保険業などで財を成した資産家たちが数多くの美術作品を収集した芸術の街として知られています。なかでも1916年に開館したヴィンタートゥール美術館は、西洋の近現代美術を一望する粒ぞろいのコレクションを誇る、知る人ぞ知る美の殿堂です。
本展は、ヴィンタートゥール美術館の所蔵品より、ゴッホ、ルノワール、ピカソら巨匠の名品に加え、ホードラー、ジャコメッティ、クレーなどスイス及びドイツ美術の優品を選び抜き、近代美術のダイナミックな展開を幅広い視野から紹介します。全90作品がすべて日本初公開という“奇跡のコレクション”を、是非ご覧ください。

日付:	2011年1月21日（金）～3月27日（日）

時間:	10:00～20:00（最終入場19:30）

場所:	長崎県美術館企画展示室

備考:

【休館日】
1月24日（月）、2月14日（月）、28日（月）、3 月14日（月）

【観覧料】
一般1,100（1,000）円、大学生・70 歳以上800（700）円、高校生600（500）円
中学生以下無料
※（）は、前売および15名以上の団体料金。
※障害者手帳保持者および介護者1 名は5 割減額。
※期間中、本展観覧券で美術館コレクション展（常設展示室）に入場可。
※美術館コレクション展のチケットおよび年間パスポートをお持ちの方は差額料金（一般700 円、大学生・70 歳以上500 円、高校生400 円）。

【一般問い合わせ】
長崎県美術館
TEL:095-833-2110
ホームページ：http://www.nagasaki-museum.jp/

左から、
ピエール=オーギュスト・ルノワール《水浴の後》 1912-1914年頃
アルフレッド・シスレー《朝日を浴びるモレ教会》1893年
アンリ・ルソー《赤ん坊のお祝い！》1903年

●1 日20 セット限定観覧券＋スウィーツセット券
当館カフェ自慢のスウィーツセット（850 円）と観覧券とのお得なセット。
料金は、一般1,700 円、大学生・70 歳以上1,400 円、高校生1,200 円です。
※季節限定スウィーツは除く。
販売期間：1 月21 日（金）～3 月27 日（日）

●毎月22 日は夫婦割引／当日料金（2 名分）より500 円OFF
※ジョヴァンニ・ジャコメッティの作品にちなみ、1/22、2/22、3/22 限定で夫婦割引を実施。
当日券購入時に受付にて「夫婦です」とお伝えください。

【関連企画】
■担当学芸員によるギャラリートーク
日時：1月23日（日）、30日（日）、2月6日（日）、13日（日）、3月13日（日）各14:00より30分程度（1/30 のみ14:15 より）
会場：企画展示室
料金：無料（要観覧券）

■学芸員リレートーク
当館学芸員が、本展出品作品・作家からテーマを選び、スライドをまじえながらお話します。
定員：先着40名
料金：無料
会場：講座室（第１回のみホール）

第1回「ヴァロットンとスイスの画家たち」
日時：1月29日（土）15:00～16:00
講師：福満葉子（長崎県文化振興課係長、学芸員）

第2回「ゴッホとゴーギャン」
日時：2月12日（土）15:00～16:00
講師：遠山景子（長崎県美術館学芸員）

第3回「ジャコメッティの彫刻と存在」
日時：2月27日（日）15:00～16:00
講師：野中明（長崎県美術館学芸員）

第4回「モーリス・ドニと音楽」
日時：3月20日（日）15:00～16:00
講師：川瀬佑介（長崎県美術館学芸員）

■記念講演会「ドイツ近代美術―ザ・コレクション・ヴィンタートゥールの作家をめぐって」
クレーやカンディンスキーなどの展覧会・調査研究に長年携わられてきた西村勇晴氏に、本展覧会のハイライトでもある、ドイツ近代絵画の出品作を中心にお話しいただきます。
日時：2月20日（日）15:00～16:30※14:30開場
会場：ホール
講師：西村勇晴（北九州市立美術館館長）
定員：先着100 名
料金：無料（要観覧券）

■ウェルカムコンサート
優雅な生演奏を作品とともにお楽しみ下さい。
日時：1月29日（土）、30日（日）、2月11日（金・祝）、12 日（土）、3月5日（土）、21日（月・祝）①13:00～13:15 ②14:00～14:15
会場：企画展示室
出演：OMURA 室内合奏団より
料金：無料（要観覧券）

■OMURA 室内合奏団×ヴィンタートゥール美術館展コンサート
作品や作家、スイスにちなんだ曲をお届けします。珍しいアルペンホルンの演奏も見どころ。
日時：3月12日（土）15:00～16:00
会場：エントランスロビー
出演：OMURA 室内合奏団より中西弾（ヴァイオリン）、清水万敬（ホルン）、林田賢（ピアノ）
司会：高月晶子
料金：無料

■講演＋ミニワークショップ「名画は遊んでくれるヴィンタートゥールの美術館の思い出」
『ひらめき美術館』『ゴッホの絵本・うずまきぐるぐる』などの子どものためのアートの絵本や文献、また、朝日小学生新聞連載中の『遊んでアーティスト』でおなじみの結城昌子さんによる講演会。名画とのつきあい方のヒントを、ヴィンタートゥールを訪れた際の旅の思い出を交えながらお話しいただきます。当日は、簡単なワークショップも行います。童心に返って名画と向き合える、素敵な一時となることでしょう。
日時：1 月22 日（土）14:00～16:30 ※13:30 開場
場所：ホール
講師：結城昌子（アートディレクター、エッセイスト）
定員：先着100 名
料金：無料（要観覧券）

■ワークショップみんなのアトリエ「お気に入りの作品バッジ」
展覧会で印象に残った作品を思い描いて、オリジナル缶バッジをつくります。ぬり絵の用紙を用意していますので、小さいお子様から大人の方まで、どなたでも気軽に参加できます。完成作品はその場で持って帰れます。
日時：2 月19 日（土）、20 日（日）11:00～16:00 ※最終受付15：30
場所：アトリエ
指導：当館アートボランティア
料金：1 回100 円（見学無料）
申込方法：時間中随時受付
制作時間：30分程度

イベントの詳細は、http://www.nagasaki-museum.jp/にてご確認ください。